やらかした・・・新卒営業職の失敗談①雑談選びの失敗とそこから学んだ教訓

営業

こんにちは!まるです。

いよいよ3月が近づいて参りました。

昨年新卒で入社した方は社会人になられてから早1年が経とうとしています。

この1年はいかがでしたか??

新卒1年目はいろんなことが起こります。会社・所属する部署・一緒に働くメンバーによって社会人生活がどんなものになるかは様々。

たくさんのミス・失敗をしてしまうのもこの時期ならではかと思います。

まる

新卒3年目くらいまでは、後からも思い出してしまうミスをたくさんしました・・

まるは営業職です。特に営業職に就いている方で、失敗してしまった皆さん、失敗が不安な皆さん、ぜひ元気を出して前を向いて欲しい・・・!

今回はこんな方へおすすめの記事となっています!

こんな方へおすすめ!

・仕事で失敗してしまい、落ち込んでしまっている

・これから新しい仕事が始まるが、漠然とした不安がある

社会人8年目になった今でも、やはり失敗は起こります。

自らの備忘録としても、この記事を活用していこうと思います!

やってしまった!雑談を選び間違い失敗

当時のまるの仕事は、法人のお客様へお伺いしオフィス用品の営業を行うことでした。

そのお客様は法人と言っても個人事業主に近い方で、オフィスもご自宅の一部を改良されており、

いつも奥様もいらっしゃりニコニコとお話を聞いてくださる素敵なお客様でした。

ある時お伺いすると、いつものようにニコニコとお出迎え頂いたのですが片方の目が真っ赤に充血されています・・

少し会話を交わした後やはり気になってしまい、雑談の延長のような流れで「目が充血していますがどうされましたか?」とそのまま質問してしまいました。

するとお客様は一瞬で無表情になり「あ、これは触れてはいけない話題に触れてしまった・・・」と気づいたのも束の間、時すでに遅し。

サラッと話題を受け流され、そのまま仕事の話となりました。

その後特に同じ話題に触れることはなく、その面談はなんとなく気まずいものだったことを記憶しています。

仲が良いお客さんだと思っていたこともあり、自分のミスに非常にショックを受けました・・・

ここから学んだ教訓は次のとおりです泣

ミスからの教訓

①見た目に関する話題はお客様から触れてくるまでお話しない

②相手との関係性・距離感を誤らない

順番に解説していきます。

①お客様との話題選びは慎重に行う

見た目に関する話題に関しては触れないのがベターと学びました。

自分がつい気になったことを聞いてしましたが、相手にとっては触れてほしくない場合も多々あります。

それぞれ事情があることを今となっては理解できますが、当時は頭が回らず・・・

以後、たとえ足にギブスをはめているお客様がいたとしても自分からは触れないよう心がけています。

②相手との関係性・距離感を誤らない

お客様とどれだけの関係性ができているかでも、話の内容って変わってきますよね。

今回つい踏み込んでしまった理由の一つに「仲が良いお客さん」という認識がありました。

今となっては「本当に仲が良かったのかな?」という疑問もありますが、

もし仲が良かった場合でも「親しき仲にも礼儀あり」は忘れてはいけないと思いました。

終わりに やらかしても前も向こう!

いかがでしたでしょうか?

新卒時代の失敗でしたが今でもよく覚えている失敗の一つです。

一つの失敗ではありますが、次の機会には役に立つ教訓が得られました!

教訓

①見た目に関する話題はお客様から触れてくるまでお話しない

②相手との関係性・距離感を誤らない

今回はまだ軽めの失敗談のご紹介でした。

次回以降、第二弾、第三弾も書いていきますので、よろしくお願いします!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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